障がい者雇用でも役立つ!-情報セキュリティ-
企業は顧客情報や市場情報、生産管理情報などといった、様々な情報をもとに経営判断をしています。
情報をうまくに扱うことで正しい経営が行えているのです。それほど企業にとって「情報」はとても重要な資産なのです。
そのため、情報管理はビジネスマナーの一環であると言えます。
今回は「情報セキュリティ」についてお話していきます。

情報が漏れてしまったらどうなる?
情報には「公開情報」と「非公開情報」があります。
このなかで、機密情報や顧客情報、個人情報といった「非公開情報」が外部に漏れてしまうと企業は資産を失うこととなります。更に業務停止や免許はく奪、訴訟問題になる可能性もあります。
外部に漏らした社員に対しても、懲戒や解雇になったり、損害賠償を請求されることになります。
重要な情報を守ることは、企業や自分の身を守ることに繋がります。
「情報の出口」に気を付けてみましょう!
情報セキュリティについて考え、対策を実施する際にポイントとなることは、「情報の出口」に注意することです。
具体的には、
①外での何気ない会話
②書類持ち帰り
③PCやUSBメモリーの紛失
④メールの誤送信
⑤不適切な書類破棄
上記の場面では、非公開情報が外部に流出しないように気を付けていくといいでしょう。
就職後に困らない知識も、プログラムで学んでいきます。
チャレンジドジャパンでは、障がいをお持ちの方が就労し、長く働き続けてもらえるよう訓練をしています。
就職までの準備から就労後の職場でのマナーまで訓練をしていくことで、不安が少しでも解消され、より良い就労に繋がるようサポートしていきます。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

チャレンジドジャパンは、障害のある方の就職、就職後の職場定着をサポートします。
あなたに合った仕事、働き方を、私達と一緒に探しましょう!
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