いい感じの自分ってどんな自分?~第二回~

今回の記事は以前紹介した、【自己理解】講座のいい感じの自分になるためのセミナーの第二回目になります。
以前の記事はこちら↓ ※同じタブで開かれますので新しいタブで開くを選んでください。
今回は「元気の道具箱」について紹介させていただきます。
あなたの「元気の道具」ってなんですか?
あなたは「元気の道具」という言葉を聞いたことがありますか?
「元気であるためにすること」
「●●すると楽しくなること/もの」
「気分がすぐれないときに、●●すると気持ちが落ち着くこと/もの」
などを、元気の道具と呼びます。
例えば
・カラオケで思いっきり声を出して発散する
・運動をしてリフレッシュする
・温泉に行く
・好きな番組を見る
・ぼーっとする
など、人によって様々あります。
この記事では、普段から何気なく行っていることを、改めて道具として認識し自覚をすることで、自分が困ったときに助けてくれる「道具」としての使用方法について書いていきます。
実際に自分で元気の道具を書きだしたり、思い浮かべたりしてみてください。
「元気の道具箱」として

元気の道具の使い方はたくさんあります。今回はその中で2つご紹介します。
①日常のお手入れプラン
②調子を崩したときのリカバリープラン
書いたものや思い浮かべたものを使い方に応じてこの2つに分類してみましょう。
それがあなたの「元気の道具箱」になります。
実際に分類してみると
①は比較的おこないやすいものがあてはまります。
例
ぼーっとする 好きな番組を見る
②は崩れたときに立ち直る方法です。①を継続できなくなった時や、コンディションが戻らないときに使いましょう
例
温泉に行く 運動をしてリフレッシュする カラオケで発散する
たくさんあればあるほど、自分を元気にするための手段が増えるので思いつくだけ挙げてみましょう。
実際の講座では

実際の講座では、自分で書いたものと周りの方が書いたものとで意見交換をすることで、自分では気が付かなかった道具や、新しい道具を発見することができます。
自分と似ている人がいたり、まったく違ったりするので楽しそうに道具を見つけています。
自分では見つからない「元気の道具」を、ぜひ一緒に探してみませんか?

あなたに合った仕事、働き方を、私達と一緒に探しましょう!
