避難訓練を実施しました!
山形センターでは、9月28日に避難訓練を実施しました。今回は地震を想定して訓練を行いました。

訓練のポイント
訓練の前に、重要なポイントを確認しました。
押さない・走らない・しゃべらない・戻らない(お・は・し・も)
避難の基本です。再度、重要性を確認しました。
窓際の方は窓ガラスから離れる
地震の揺れで窓ガラスが割れてしまい、けがをする恐れがあるため、窓ガラスから離れましょう。
隠れる場所がない場合は、柱の近くや柱の多い場所(トイレなど)で頭を守る
地震の際に隠れる場所のない場合は、一番大きな柱の近くや柱の多い場所で頭を守りましょう。
柱の近くや柱が多い場所は、頑丈で崩れる恐れが少ないです。
避難の際は列を乱さず、一人ひとり間隔を開けて移動する
チャレンジドジャパン山形センターの避難経路には階段があります。
人より先に逃げようとして列を乱したり、前の人に近づいてしまうと衝突・転倒の恐れがあり
二次被害を生んでしまう危険性があります。
訓練の様子
当日は雨が降っていたため、避難先を駅前公園から、むらきさわビル1階エレベーター前ホールに変更しました。
「地震が発生しました」のスタッフの呼びかけで、訓練を開始しました。机の下で頭を守ったり、窓際の方は柱の近くで身を守りました。揺れがおさまったとのスタッフの呼びかけで、事業所内出入口前で整列・点呼を行い、階段を使ってビル1階エレベーター前に避難しました。
避難は4分10秒で完了しました。再度、点呼で在否を確認し、事業所に戻り振り返りを行いました。
振り返り
「私語は慎んだ方が良い」という意見が出ました。避難の際の重要な指示が聞こえなくなると悪いので、私語は慎みましょう。
皆さん落ち着いて避難されており、階段を降りる際は一人ひとり間隔を開けて移動することが出来ていました。
次回の訓練では、駅前公園までの避難経路を確認したいと思います。

山形センターでは避難訓練だけでなく、「自立機能スキル」プログラムで「防災」について学ぶことができます。
ご興味がございましたら、見学や体験を随時承っておりますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
皆様とお会いできるのを心よりお待ちしております。
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