チャレンジドジャパンカップ2022開催!

世界ではサッカーのワールドカップ決勝間近ですが、当センターでは、『チャレンジドジャパンカップ』なる大会を開催しました。チャレンジドジャパンカップとは、全センターの人々が参加資格を持つタイピング大会です。時代に則り、ZOOMを繋いで在宅訓練の人も参加できるようになっており、ワールドカップに負けじと新時代を感じさせる大会となっております。
大会前の様子

大会本番の1週間前より、タイピング練習の時間が設けられ、利用者の皆さんが一生懸命取り組みました。どの練習時間も集中している様子で、キーボードを叩く指は忙しなく動き、それに伴う音だけが室内に響いていました。休み時間にも練習を行っている人がおり、大会にかける情熱を垣間見ることが出来ました。ブラーヴィ!
大会本番!
大会で受賞する条件は、個人のタイピング速度と正確性だけではありません。センター単位での総合成績であったり、利用者さんの大会参加率でも競い合います。ぞろ目賞やキリ番賞なども設けており、参加者すべての人に受賞の可能性があります。利用者さんとは別枠で、スタッフも参加する大会でもあり、センターの全員が一丸になって頑張りました。

スタート直前にはストレッチを入念に行い、本番を迎えました。室内の空気が引き締まったと感じるほど、皆さんの集中力が高まっており、とてもかっこよかったです。
参加した利用者さんに、大会後の感想をいただいております。
Hさん
チャレンジドジャパンカップに初めて参加してみて、今まで自分のタイピングの速度を気にする事が無かった為、これを機に自分のタイピングの速度を高められると良いなと思いました。後半からは、ミスを減らそうと気を付けて取り組みました。普段の訓練の成果が発揮できる場があって嬉しいです。
Sさん
右手を痛めていた為不安がありましたが、「無理しないでやろう」という気持ちで逆に肩の力が抜けたのか、良い結果が出ました。とても嬉しかったです。もちろん普段の練習の成果もあると思います。慌てず、冷静になったことも決め手でした。ミスを0にして速さも意識すると上手くいかないので、どちらかに目標を絞って行いました。
皆さん様々な想いを胸に、全力で大会に臨んでいただけたようです。みんなブラーヴィ!!大会記録は本社で集計され、あとは結果発表を待つのみです。
最後に
タイピング大会では、タイピング力を数値として知り、自分に合った目標を定めて実力を伸ばす姿が見れました。あればあるだけ便利なタイピング力は、ゴール設定が難しく、モチベーションを維持することが難しい人もいるかと思います。そんなときは、タイピング大会を目標として定め、練習に打ち込んでみることも良いのではないでしょうか。
宇都宮センターではタイピングソフトや入力練習用文書を使った訓練が行えます。小さな目標を達成し続けていれば、キーボードを見ずに打つ『タッチタイピング』をいつの間にか習得していることでしょう。ぜひ宇都宮センターでタイピング力を鍛え、私たちと一緒に大会に参加されることを心待ちにしております。
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