社会生活スキル講座~趣味でリフレッシュ~

 11月の社会生活スキル講座として、「花育」を行いました。花を見ると、幸せホルモンが分泌されると言われています。モチベーションのアップにも繋がるそうです。さらに、花に触れ、その感触を味わうことで、リラックス効果も期待できるなど、花の持つパワーは底知れません。そういった花の持つパワーを感じていただいたり、花に興味を持っていただくような機会を、「花育」と呼んでいます。

 来月はクリスマスということで、今回はクリスマスリースづくりを楽しみました。以前よりお世話になっているお花屋さんへお願いし、リースの作り方をレクチャーして頂きました。花に触れるだけでなく、自分だけのクリスマスリースをつくるという、とても貴重な体験となりました。
 参加された皆さんがとても素敵なリースを作り上げ、一足早いクリスマスが来たようなあたたかな雰囲気でした。その過程をご覧ください。

まずは土台作り

 まずはツルを3重ほどに巻き、そこへ麻縄を2本、ランダムに巻き付けていきます。自然のものな為、ツルは太い物から細い物まであり、さらにはうねっていたりする物もあります。そのツルを何とか巻き、それを持ちながら麻の縄を巻いて行くという工程に、苦戦されている利用者さんも多くいらっしゃいました。既にこの段階から、お一人お一人違う形の土台が出来ていました。

装飾

 出来上がったリースに、ゴールドクレストを付けていきます。好きなように配置させる為、「どうしようかな…」「もっとつけた方が良いかな?」等、じっくり考えながら取り組まれていました。緑が加わると、一気に色鮮やかになります。
 次に、赤やピンクの木の実を配置させます。細い枝に小さな実がついており、実が潰れないように、枝が折れないように…と繊細な作業でした。赤やピンクの差し色が加わる事により、一気にクリスマス感がアップしたように思えます。

 クリスマスリースといえば、松ぼっくり。大きくて立派なものを2つ、こちらもワイヤーで固定させます。二つ並べて大きなアクセントにしても、離れた場所に配置させてバランスを取っても、どちらも不思議なことに素敵に仕上がります。だからこそ、利用者さん達はどこに配置させるか迷われているようでした。

 最後に、赤く色づいた葉や、ユーカリの葉をつけ、リボンを結んだらリースの完成です!

 同じ材料を使ってつくっても、全く違うものが出来上がり、可能性の広さを感じました。また、自然のものだからこそ形も色も様々で、それがむしろ良い味となって表れています。普段お花や木々にあまり興味の無い方も、自分で材料を選び、作ることによって愛着がわいてくるのではないでしょうか。今回作ったリースと共に、素敵なクリスマスが過ごせそうです。

 このリースは、赤と白のリボンを巻くなどアレンジを加えると、お正月頃まで楽しめるそうです。一生懸命考え、作った物が長く楽しめるのはとても嬉しいことです。

 今回のことをきっかけに、普段目を向けない周囲の木々に目を向け、赤く色づいたり葉が落ちたりと季節によって表情が変化する様を気に掛けてみてはいかがでしょうか。日々のちょっとしたリフレッシュになるかもしれません。

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