アセスメントを通して自己理解を深めよう
3月21日の開所日にアセスメントを取るためのトレーニングを実施いたしました。
「アセスメント」とは、「調査」や「評価」といった意味があります。利用者さんの作業の様子を観察し、得意・不得意や傾向を客観的に捉えて行くことを「アセスメント」と呼んでいます。
就労に向けて自己理解を深める
チャレンジドジャパンでは、就労に向けての取り組みを整理する上でこのアセスメントを重要視しております。
今回は、電卓操作作業、部品組み立て作業、数字の照合作業の3種類の作業を用意してアセスメントを実施いたしました。

利用者さんの声
参加された利用者さんと職員とで振り返りを行い、感想をいただきましたので、一部ご紹介いたします。
・作業を通じて、自分がどこでつまずきやすいのか、少し傾向が見えてきました。(Kさん・20代・女性・精神)
・作業開始直後は緊張感から焦りが出てしまいました。焦っているときはミスが起こりやすいことが明確になりました。(Mさん・50代・男性・精神)
これからもアセスメントを実施して就労支援に役立てていきます。ご興味のある方は是非一度お問い合わせください。
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