【自分の目標にむかった】もう一度CADオペレーターとして働きたい!
チャレンジドジャパン新横浜センターをご利用し、間もなく1年を迎えるEさんに、通所前の自分と通所後の自分について、また今後どのように「自分の目標に向かって」毎日を過ごしていかれるのか、インタビューいたしました。
【精神保健福祉手帳3級所持/30代 男性】

①チャレンジドジャパンに通所したきっかけを教えて下さい
当時の私は体調を崩し入院を経て退院。その後デイケアに3年程通所していました。3年程デイケアで過ごしている内に、「自分の将来を考えた時に焦燥感がありました。また、どのように再就職をしたらいいか分からず漠然とした不安がありました。」
デイケアの職員から「就労移行支援事業所」の案内を貰い、見学にいったことがきっかけとなりました。
②見学の印象や決め手になった点はどのようなところですか?
見学時に私の不安に耳を傾けて丁寧に親身に話を聴いてくれました。また職員に親しみやすさを感じたので、チャレンジドジャパンに決めました。
とにかく漠然とした不安がありました。チャレンジドジャパンは自宅から近いこともあり電車での移動に不安はありませんでしたが、デイケアへの通所が週3日だったため、週5日通えるか不安がありました。見学時に週3日の通所を提案されたので、安心して通所することができると思いました。
③通所する前のEさんについて教えてください
就職活動の際に、自分で応募書類が作成できるか不安がありましたが、見学時に応募書類の作成支援、面接練習、面接同行などサポートがあると知り安心しました。
④通所してから今現在のEさんの状況について教えてください
【環境の変化への対応】
通所当時は、通勤、1日の流れ、雰囲気、人などの環境の変化に慣れるか、馴染めるか心配もありました。2か月から3か月で環境に適応でき、他利用者とのコミュニケーションも講座を通じて話せるようになりました。同じ目的を持っている方々なので、年齢に関係なくコミュニケーションが取れています。通所実績も当初は週3日からの通所でしたが、今では企業カレンダー通りに通所できる体力と生活リズムが整っています。
【講座など】
自分の意見を最初は言えませんでしたが、最近では自分の考えを人前で発信できるようになりました。
【就職準備について】
履歴書・職務経歴書作成し、準備が着々と進んでいます。面接練習は職員と行い、返答についてのアドバイスを貰っています。また実際に応募している実績が自分の自信にも繋がっています。
⑤Eさんの今後の目標を教えてください
今は「自分の障害について企業の人事担当者のみにお伝えをしていく方法」で応募を進めています。「もう一度、CADオペレーターとして働きたい」という気持ちがあります。就職が決まったら、お給料を貯めて「鬼怒川温泉旅行」に行きたいです。
チャレンジドジャパン新横浜センター職員より
Eさんの目標に向かって、職員も一緒にこれからもサポートをしてまいります。チャレンジドジャパンは、お一人おひとりの目指す姿に向けて、サポートをしています。就労移行支援にご興味がありましたら、ぜひ一度見学にお越しください。
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(横浜市指定 就労移行・就労定着支援事業所)
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