チャレンジドジャパン6つの特徴<前編>
厚生労働省の発表によると、令和2年10月の時点で全国に3301か所の就労移行支援事業所があるそうです。
就労移行支援の利用を検討されている方は、数ある事業所の中から一つの事業所を選択しなければいけませんが、どこの事業所を選べばよいのかわからなくなりそうですよね。
そんな方に向け、チャレンジドジャパンの特徴を前編、後編に分けてご紹介いたします。

Point① 選ばれる理由NO.1「スタッフが優しくて安心」
「作業で失敗をしてしまったらどうしよう…」
「スタッフや他の利用者と話せるかわからない…」
就労移行支援の利用を検討される方の多くは、働くことはもちろん最初の“見学”や“通い続ける”ことにも大きな不安や緊張があると思います。
「家が近いから」という理由や「他人に勧められた」という理由で選ばれるのも一つかもしれませんが、「利用≠就職」というわけではありません。一定の期間通所を行い、訓練や支援員との関わりが必要になってきます。
チャレンジドジャパンは、おかげさまで利用の決め手となった理由として「見学や体験時にスタッフが優しく対応してくれたため、安心して通えるイメージが持てた。」というお声を多く頂戴しております。専門の支援員が本人のペースに合わせて優しく就職までの道のりをサポートいたしますので、これまで学校やお仕事などなかなか長く続けられないといった方にも安心してご利用いただいています。
強迫性障害 女性(20代)
はじめて見学した時には毎日通うことはできるのか、他の利用者さんとうまくやっていくことはできるのだろうかと不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、スタッフの方々がとても快く迎えてくれたことと、いつでも何かあったら相談に乗ってくれる、そんな環境のおかげで今では不安なく通所することができています。また、訓練から就職準備のことまで具体的にサポートしていただけるので、就職活動をするうえでとても心強いです。
Point② あなたの特性に合わせて支援プログラムを作成

就労移行支援の利用を検討している方、または利用されている方は“就職すること”を大きな目標としていらっしゃると思いますが、「こういう仕事がしたい」、「こんなところに困っている」というのは人それぞれ違いますよね?
チャレンジドジャパンでは、独自のアセスメント(評価)に基づき一人ひとりに最適なプログラムを提案します。スケジュールは職員と相談しながら個別に決定することができ、学びたい内容を中心に、自分に必要な講座を自分のペースで受講することが可能です。
また、これまで精神障害(統合失調症やうつ病、双極性障害、依存症など)・発達障害(ASD、自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、ADHD、学習障害)・身体障害・知的障害・高次脳機能障害や指定難病の方など様々な障害をお持ちの方の就職活動を応援してきました。これまでのノウハウを生かし、ご本人の目標や特性に合わせて個別の支援プログラムを作成していきます。
Point③ 在宅支援の体制が整っています

2020年以降、新しい生活様式が広がり在宅ワークを取り入れる企業も増えてきました。チャレンジドジャパンでは、本人のご希望によって通所、または在宅でのトレーニングをお選びいただくことが可能です。パソコンは一人一台貸出を行っているので、現在お持ちでない方もすぐに始められます。
在宅支援に適した人
・在宅ワークの仕事に就きたい方
・通所することに緊張や抵抗が強く、徐々に通所に切り替えていきたいと考えている方
・まだ体力に自信がない方
・一人で黙々と作業をすることが好きな方
在宅支援で受けられるサービス
・パソコン学習コンテンツ(Word、Excel、PowerPointのテキスト、データ入力、文書作成など)
・プログラム動画(ビジネスマナー、自己理解、就職準備など)
・軽作業訓練(封筒作成、アンケート仕分け、出勤伝票など)
・応募書類(履歴書、職務経歴書など)の添削
・面接練習
・個別面談
今回は、チャレンジドジャパンの特徴(前編)として3つをご紹介させていただきました。少しでも多くの方にチャレンジドジャパンの特徴や取り組みについて知っていただければ幸いです。また、次回は後編をご紹介いたしますのでお楽しみにしてください。
〇お問い合わせ

〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢18-1 グレイシャスK 南藤沢 2F
電話:0466-47-6271
メール:[email protected]
(神奈川県指定 就労移行・就労定着支援事業所)
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