【利用者インタビュー】利用開始から1年…就職に向けて

みなさんこんにちは。仙台長町センターです。全国的に猛暑日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?熱中症になりやすい時期でもある為、利用者のみなさんも水分補給を忘れずに訓練に取り組んでいます。

本日は、利用開始からもうすぐ1年が経過する利用者Sさんに、「チャレンジドジャパンを利用しようと思った経緯」「現在取り組んでいること」「今後の1年間どうしていきたいか」について、インタビューを行いました。Sさんは50代で利用を開始された方です。今後、就労移行支援の利用を検討いただいている方の参考になれば幸いです。

回答してくださった利用者さん Sさん(50代男性)

Q1. チャレンジドジャパンを利用しようと思った理由を教えてください。

就労継続支援B型事業所で働くために、就労アセスメントを受けたことがきっかけでした。

B型事業所で働くことも考えたのですが、貯金で生活していたため、事業所を利用するうちに自立した生活を送りたいという思いが強くなりました。中でもビジネスマナー講座が魅力的に感じ、今後もチャレンジドジャパンで訓練を続け、就職先を探したいと思い利用を決めました。

Q2. 通所を開始してから、取り組んだことや頑張ったことを教えてください。

この1年間、私はさまざまなプログラムを受講してきました。チャレンジドジャパンはプログラムが豊富で自由に受講することができます。ビジネスマナー講座など就職に直結するプログラムから、対人行動やJST、自立機能などもあります。対人行動やJSTから、コミュニケーションはいつでも必要だということを学び、挨拶は苦手ですが、自分から取り組むように心がけています。

また、タイピングや、Word、Excelにも取り組みました。タイピングは単語を入力する訓練を毎日行い、少しずつ早く打てるようになりました。Word、Excelは事業所のテキストを見ながら進めています。少しずつ身につけることができ、継続することの大切さを実感しています。

Q3. 今後の目標を教えてください。

これからもタイピングとWord、Excelに引き続き取り組みたいと思います。特にタイピングはまだまだ苦手で不十分なため練習が必要だと考えています。また、コミュニケーションについては、挨拶、報連相を引き続き取り組み、プログラムで学んだことを実践していきたいです。

現在は週3日通所をしていますが、就労に必要な体力について不安があるため、今後は週5日通所を目標に、体力をつけて就職に備えていきたいです。

みなさんの「得意」を伸ばしませんか?

 チャレンジドジャパンでは、さまざまな年代・障害の方が就職に向けて日々訓練に取り組んでいます。プログラムを通して、みなさまの「得意」を伸ばし、「苦手」との向き合い方を身につけることができます。「就職はもうできないかな」と諦めるのは早いです!まだまだご自身に合った会社に出会えるチャンスがあります。ぜひ、私たちにみなさまの就職活動のお手伝いをさせてください。見学・体験は随時受付中です!お気軽に下記フォームまたはお電話でお問い合わせください。お待ちしております。

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