係活動と切り出し業務~プログラム準備編~

今回は仙台センターで行われている係活動・切り出し業務の一部をご紹介します。
係活動・切り出し業務とは
係活動・切り出し業務とは、利用者全員が事業所内の実務をそれぞれ担当し、責任をもって日々の業務に取り組む活動です。実際の職場でも、予定していた業務に遅れが生じそうな時や、作業中に分からないことがある時などは報連相が求められるため、その練習としても大きな効果があります。
係活動:プログラム準備とは
仙台センターでは、様々なプログラムを毎日行っており、そのたびに資料やプロジェクターを準備しています。その際にスタッフのサポート業務を行うのがプログラム準備の係活動です。
作業の例➀ 資料の準備
スタッフからの依頼に応じてプログラムで配布する資料の準備をします。何種類の資料があるか、ホチキス留めする資料は何枚つづりか、ホチキスを留める位置はどこか、確認するところはたくさんあります。資料の準備ができたら部数を確認し、しっかりとそろえてスタッフに報告します。

作業の例➁ プロジェクターの準備
プログラムでは、プロジェクターで資料を投影しながら行うことがほとんどです。ホワイトボードとプロジェクターの準備の有無を確認し、設置をします。角度や大きさ、ピントなどを見やすく設置します。


その他の作業
プログラムによっては長机を準備したり、訓練用品の準備や片づけを行ってもらっています。作業室内の机を全部動かすような作業は全員で協力して行うのでご安心ください!
スタッフより
今回はプログラム準備の係活動についてご紹介しました!スタッフへの確認や報告などを通して、企業での実践的な業務に近い経験を積むことができます。このほかにも備品の在庫確認や消毒作業など様々な業務があり、利用者の皆さんに日々責任をもって取り組んでいただいています。ご興味のある方は、まずはぜひ見学にお越しください。
〇お問い合わせ

見学、体験を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町3-5-22 宮城県管工事会館8階
電話 : 022-399-8956
メール : [email protected]
申し込みフォームの入力はこちらからどうぞ。
〇お申込みフォーム

あなたに合った仕事、働き方を、私達と一緒に探しましょう!
