リワーク支援(休職からの復職)の事例

● 職場の人間関係がストレスになり、体調が安定しない
● 仕事の納期や新しい仕事を任されるなど、プレッシャーが多い

働きながらこのような悩みを持つ方はいらっしゃるのではないでしょうか。チャレンジドジャパン仙台センターでは、休職中の方が復職を目指す リワーク支援を行っています。今回は実際にリワーク支援を利用し、復職につながったCさんの事例をご紹介します。

Cさん(30代)障害種別:精神障害

Cさんの休職時の悩み

●任せられた業務に対するモチベーションの低下

●仕事のやりがいを見いだせない

●生活リズムの乱れ、体調管理

リワークの流れ

①期間の設定

ご本人、会社の上司、主治医と相談し、リワークの期間を設定した。

②トレーニング内容

実際の業務・環境に近い訓練を行なうことで、自信がついていった。

●講座への参加~長く働き続ける為に必要なことを再確認することができた。

●個別訓練~単純作業やデータ入力は、期日を決めながら取り組むことを意識した。最初は漫然と作業していたが、期日を逆算し内容をしっかり決めて取り組むことが習慣になっていった。

③リワーク中のサポート

●職場~毎週末上司と面談し、手厚く対応していただいた。訓練状況や体調、家族の状況など一通り確認していただいた。

●チャレンジドジャパン~支援員と週1の頻度で面談。体調の変化、気持ちの変化など、困りごとや不安ごとを定期的に報告できたのは大きかった。

1週間ずつ積み上げている感じを日々実感することができた。→毎日来れたことに繋がっている。いいスパイラルに入った感じがした。

④慣らし勤務・復職に向けた手続き

6週間の慣らし勤務を行なう中で2週間ごとに段階を設定し、フルタイムに近づけていった。

 

●期間の設定などは産業医が中心となって設定していただいた。慣らし勤務は通常4週間だが、何度か休職していることもあり長めに設定していただいた。
●慣らし勤務中は、自己評価表を記録し、毎日上司に報告した。感想としては、あっという間に慣らし勤務が終わった。特に負担感も無く、充実して過ごせた。遅刻や欠勤なく通勤できた点を評価され、復職に至った。

リワークで得たもの

【1】毎日通所(通勤)することの大切さ

安定した出勤が、仕事を任せていただく上で大前提ということに改めて気づいた。リワーク期間中、毎日通所出来ているからこそできるような作業を支援員から任せてもらえたことがあった。不安定な勤務をしている状態では、重要な業務は預けることができない。毎日通所することは、一緒に働く方との信頼関係構築に繋がると感じた。

【2】コミュニケーションの大切さ

今まで「これくらい大丈夫だろう・・・」と不安なことや悩みを抱え込むタイプだった。しかし、リワーク支援を受ける中で、相談したほうが解決するし、精神的にも気持ちが軽くなることに気づいた。上司や支援員はもちろん、家族に自分の状況を話すことでリワークに対するプラスの理解が得られたことが嬉しかった。

編集後記

Cさん、インタビューに答えて下さりありがとうございました。リワーク期間中、とても前向きに取り組まれている姿が印象的でした。復職後も、安定した勤務ができているとご報告をいただき、スタッフ一同嬉しく思います。今後もCさんが安心して勤務できるようサポートを行なっていきます。
チャレンジドジャパン仙台センターでは、感染症対策を講じた上で見学、体験を随時承っております。リワーク支援について詳しく知りたいという方はお気軽にお問い合わせください。

 

〇お問い合わせ

*就労支援センターひゅーまにあ仙台は、2020年10月よりチャレンジドジャパン仙台センターへ事業所名称を変更しました

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