就労定着支援を受けて安心して長く働いてみませんか?

チャレンジドジャパン相模原センターでは、「就労移行支援」だけでなく「就労定着支援」も実施しています。
就職後も安心して長く働くことができるように(=職場に「定着」出来るように)、支援員はあらゆる角度から、様々なサポートをさせていただいています。

(定着支援に関しては下記ページをご覧ください。)

今日のブログでは、相模原センターをご卒業されたSさん(男性・40代・知的障害)の定着支援事例をご紹介いたします。

就職から3年が経過するSさん

Sさんは、チャレンジドジャパン相模原センターを卒業して今の職場で働き始めてから、早くも3年が経とうとしています。

チャレンジドジャパンでの訓練では、軽作業・読み書き・コミュニケーションスキル、などの訓練に取り組まれてきました。
職場では、チャレンジドジャパンで学んだコミュニケーションスキルを発揮され、同僚や上司の方々と良い人間関係を結ばれています。

Sさんは、団体パート職員として清掃業務に従事されています。
(建物の外部清掃(落ち葉など)、内部清掃(床、階段、窓など)、廃棄物の運搬等)
広い建物・敷地なので、清掃する所もチェックするポイントも数多くあります。

定着支援員がSさんのために行うことは…?

Sさんの定着支援を担当する支援員は、毎月Sさんの職場に訪問して、仕事の様子を見せてもらったり、面談を行ったりしています。

支援員とともにタスク管理を工夫

Sさんが働き始めた当時は、しっかり者の先輩がいらっしゃいました。Sさんは手取り足取り仕事の仕方を教えてもらい、あっという間に仕事の手順や方法を身に付けていきました。

ところがある時、先輩は他の事業所に異動になってしまいました。Sさんは始めのうちは覚えたとおりに仕事を行うことが出来ていましたが、時間が経つにつれて、手順が抜けてしまうことや方法が自己流になってしまうことが見受けられ始めました。

そうなると、周りで同じ仕事をしている方々から、「Sさん、ずいぶん仕事が早いけれど、もう終わったのかな?」「Sさん、さっき掃除したところがあんまりきれいになっていなかったけれど、どんなふうに掃除しているのかな?」などのように、心配される場面も出てきてしまいました。

そんなとき、支援員は『どうしたら、Sさんが仕事を確実にやり遂げられて、周りの方々からの信頼も取り戻していけるか?』を考えました。
今回のケースでは「業務日報」用紙がそのまま、《持ち歩ける作業手順書》に出来ると良いのではと考え、適した内容に修正する提案を、職場上司の方にさせて頂きました。

「ここにチェックを入れる欄があると良いですね」「この項目はこちらに移した方が分かりやすいと思います」などと、あくまでSさんが使いやすい用紙かどうかを考え、修正提案をさせて頂きました。

その後、Sさんはこの《作業手順書》兼「業務日報」をいつも携帯し、内容を確認しながら清掃の仕事に取り組まれています。
支援者は毎月職場訪問を行い、本人、上司の方、さらに同じ清掃業務に取り組む周りの方々にも、Sさんの様子について聞き取りを行い、必要に応じてSさんにフィードバックを行っています。

「就労定着支援」を受けて安心の長期就労を!

チャレンジドジャパンでは、就職が決まったあとも安心して長く働き続けるためのサポート「就労定着支援」サービスのご利用が可能です。就職はゴールではなくそこからが本番ですので、長期・安定就労を達成いただくための支援環境を、万全に整えております。

月1回以上の面談、職場訪問、通院同行などのほか、仕事内容調整や職場環境調整のため上司・担当者と私たちが直接交渉をさせて頂くこともございます。自分では直接切り出しにくいようなことも、私たち支援者がご相談に乗りますので、ご安心ください。

事業所の見学・体験は随時受付中です。

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