自己管理力を高めて再就職、事務補助職に就かれた事例

チャレンジドジャパン長野センターです。就職者ラッシュが続いています。長野センターでは、1年ほどの通所期間を経て就職を実現される方が多いです。なかには、3か月・6か月という短期間で実現される方もいますが、
「健康・体調・ストレス管理」→「就職活動」→「内定」というステップを踏まれる方が圧倒的に多数です。今回は、1年間の訓練期間を通して就職を実現されたK様についてお伝えします。
K様 1年間の訓練期間を経て、就職先が決定!!

インタビューをまとめてみました。
チャレンジドジャパンに通い始めたきっかけを教えてください。
過去に一度就職しましたが、しっかり訓練を受けて納得した場所に就職したいと思い通いはじめました。
どのくらいの期間通所し、どのような訓練を行いましたか?
1年間通所しました。チャレンジドジャパン長野センターでは、自己学習で「TOEIC」「PC練習」「ウォーキング」講座は「メンタルヘルス講座」「JST講座」「ビジネスマナー講座」「就職準備講座」を受講しました。
内定先は?またどのような業務を行いますか?
公的機関の契約社員として、職員の事務補助業務を行います。具体的には、担当する部署の勤務時間や旅費の計算および庶務業務です。
これから就職を目指す方々へメッセージをお願いします。
実は過去にチャレンジドジャパンで訓練を受けて就職したのですが、体調を崩して退職をしてしまい、再び1年間通所しました。
この一年は自分にとって大きな一年でした。再び学んで得たことも沢山ありました。体調がより安定したのが一番の収穫です。体調管理のためにスタッフさんが提案してくださったウォーキングを始めたらもっと体調が安定しました。
スタッフさんのご意見というものは、基本的に聞いておいたほうが良いと思います。就職活動は、焦らなくても良いと思います。じっくりと二年間かけてもいいので、納得のいく就職が出来る様に辛抱も時に必要です。
何よりも健康管理をしっかりすると道は開けると思います。
K様のようなケースはさらに安定度が高まる
K様は一度通所をされて早期に就職をされましたが、再び不調となってしまい退職をされてしまいました。就労移行支援は2年間という標準の利用期間がありますが、早期に就職しても再度訓練を行うことができます。
再通所をされたことをきっかけに、健康管理として「ウォーキング」を毎日行っていました。
ご自宅では取り組みにくいことも、職員からの提案があったり、困った時にすぐ相談できる環境が整っていますので、何かを続けることが難しい方は通所をきっかけに自己管理能力を向上させていくことができます。
K様は以前よりも自己管理能力が高まり、より安定した体調で就職となりました。
日々の通所で整える
毎日決まったルーティーンを実行していくことで、体のリズムや生活のリズムが自然と整ってきます。ご自分で生活リズムを整えることが難しい方は通所をおすすめします。
職員から生活管理のアドバイスを受けたり、生活を整えることに直結したチャレンジドジャパン独自の支援プログラムを利用して学習することができます。「実行」してもうまくいかない場合は職員と振り返りを行い、不足箇所を学習しながら補う行動をとっていくことが「整え」の近道です。
生活リズム、ストレス管理、など自己管理が苦手な方は、是非ご相談をどうぞ。
チャレンジドジャパン長野センターでは、見学・体験を随時行っております。
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