自分を知り、伝える方法

皆さんは「ナビゲーションブック」「私の説明書」といったものを聞いたことがありますか?


自分の特性や課題、課題への対処法(自分で工夫していることなど)、周りの人にお願いしたいことなどをまとめたものです。

周りに自分自身のことを説明するためだけではなく、作成していく中で自分自身を理解し、対策をとり、よりよい状態で就活を進めていくためのきっかけにもつながっていきます。

誰に・何を説明するためのもの?

実習先、応募先、ハローワーク窓口、福祉関係機関、家族、友人・知人、医療機関などに宛てて、

宛先、氏名はもちろん、病名・障害名、特性・症状(作業面、環境面、対人・コミュニケーション面、心身の体調面など)、自分の対応策、お願いしたい合理的配慮などを記入したり…

「誰に何をどう伝えたいのか」によってもいろいろな工夫が必要です。
相手・場面・用途に応じた表現にも気を付けながら作成します。相手のトーンに合わせることも大事ですね。

自分を整理して書き出していくにあたって…

自分のことを伝えようとする際、自分について分析し整理する必要があり、自分と改めて向き合うことになります。
自己理解が進んでいないとよりよいものができないため、向き合う準備が整っている必要があります。

自分を見つめ直す作業は、時につらいことも発生します。
心身の状態がそれについていけないときは、医療機関やスタッフに相談しながら進めていくことが大切です。

また、まだまだ実習・応募まで間がある方でも、まだまだだからこそ、今のうちに自己理解を深め、対策を取り、
より良い状態で就活を進め、採用に向けて近づいていくためのきっかけにもなりますね。

作成の仕方もExcelやWord、PowerPointなど目的や相手に合わせて色々です
文章だけでなく、図を使って作成したりするのもアリですね

「自分からみた自分」も大事な視点ですが、「他者からみた自分」も大事です。

「~と指摘されることがあります」「~と評価されてきました」などの表現を使用し、
他者からいただいた評価を入れていく方法も、うまく活用すれば効果的になります。

職場見学や実習、応募を経ていくなかで、深まる内容もあります。
その都度、見直しをしていくことで、より充実した内容になります。


また、成長に応じて、内容や表現のニュアンスが変わっていくこともあります。

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