「きく」には3種類ある⁉違いって何?
皆さん知っていましたか?実は「きく」には3種類あり、それぞれ別の意味があります。
「聞く」…意識せずに、音や声などが自然と耳に入ってくる。従う、受け入れる。
「訊く」…たずねる、問う。自分の疑問をはっきりさせる。
「聴く」…積極的に耳を傾る。意識して耳に入れ、感じ取る。

相手を知りたいときは「聴く」を使おう
コミュニケーションは相手あってのもの。自分と相手の「気持ち」や「考え」のやり取りがコミュニケーションと呼ばれるものです。つまりはどちらかが一方的に話すことはコミュニケーションになりません。相手を理解するためには「聴く」ことが大事なのです。
相手の話を聴き出すテクニック
相手の話をより引き出すためには「聴いていますよ」「あなたの話に関心がありますよ」とサインを送ることが大切です。例えば頷きや相槌、聴いている時の姿勢等。更に聴き出したいなら質問を工夫することで、より深い話を聴くことも可能です。会話が苦手な方もこれをやるだけで「聴き上手」に近づけるかもしれません。

見学・体験随時受け付けておりますので、是非一度お越しください。
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