【第1弾】チャレンジドジャパンを利用し就職まで 

就労移行の利用を考えているけれど、実際利用されている人は入所時どのような気持ちだったのか、そしてどのような取り組みをしているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。今週から3週にわたって、ある利用者さんの入所から就職後までの様子をご本人の言葉でご紹介いたします。

今週は第1弾、『チャレンジドジャパンに入所し、就職活動前までの様子について』です。

チャレンジドジャパンに入所し、就職活動前までの様子について

どのような状態だったか?

まず、通所開始頃(春頃)は自責他責ともに激しく攻撃的で、孤立感が非常に強くありました。それが夏を過ぎた頃になると他者や社会全体に対する敵対心がだいぶ和らぎ、社会に受け入れられる自分という今までなかった像が、漠然とではありますが、できつつありました。無論定期的に落ちることはありますが、それでも休むことなく通所し、概ね滞りなく作業も行えていました。それまでは底の底まで精神状態が落ちてしまうことが度々ありましたが、波があっても振れ幅が少しづつ小さくなってゆくのは、自分自身でも実感できました。ただし自分自身の精神状態以外については課題があることも分かっていましたから、気分が良くなったからそれで良いとは思わないようにしていました。

それはどのような課題だったか?

課題は大きく二点あり、未だ社会参加への決意が十分でなかったこと、対人行動に難がある自覚があったこと、になります。前者は就活のお話を講座や面談で伺ったり、また求人検索を行うことも試みましたが、今の私が社会に出て役に立つのだという考えに対して嫌悪感があり、なかなか就活に対しての態度を決めかねていました。後者は、講座での発言やグループワークに参加する中で、私自身未だ社会人と名乗るには程遠い対人スキルしか持ち合わせていないことを実感しました。

課題にはどのように向き合ったか?

私自身が未だ煮え切らない、MOSを受けるか否かすら決めかねるような中で、スタッフの方との面談で、4月(入所から1年経過)からという具体的かつ明確な目標を立てることができました。対人行動については、怖くなりグループワークを避けることも考えましたが、こちらも面談の中で私の何が課題でどのような方向性を持つことが望ましいかを何度も整理し、失敗覚悟でグループワークや発言を積極的に行い、それらに対してのフィードバックもいただくということで方針としました。この両者の課題に向き合えたおかげで、休日開所や延長訓練への参加にも積極的になれたのではないでしょうか。

入所から就職活動までの1年間を自分自身と向き合う期間と設定し、変化している自分を実感できることはとても大きな成長です。次回第二弾は『就職活動開始から就職まで』をお送りします。

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