長く働き続けるための方法~朝が苦手だったBさんの場合~

以前、就職までの道のりで紹介した朝が苦手なBさん。 就職から1年以上経過した今も同じ職場で活躍されています。チャレンジドジャパンでは就労定着支援として、長く働き続けるためのサポートを実施しています。

今回はBさんの事例をもとに定着支援でできることをお伝えしていきます。

過去のBさんの記事はこちらから↓

〇就職開始~6ヶ月

Bさんは初めての就職ということもあり、はじめは2週間に1回のペースで定着面談を行い、不安や困りごとを整理しました。定着面談の中では業務の際に気になることから普段の生活での悩みごとを様々な話をお聞きしました。

・業務によっては腰に大きな負担がかかってつらい時がある。
・委託業者の方に質問されることがあるが、どうしてよいのかわからない。
・緊急事態宣言により飲食店の営業時間が短くなり、夕食を食べることができないことがある。
・通勤時に使用している自転車が壊れて修理したが、次何かあったら修理できないと言われてしまった。

このように続いてしまうと働くことに影響が出そうな内容から、いずれは困りそうな内容まで幅広く話ができてきました。例えば、「業務によっては腰に大きな負担がかかってつらい」という相談時は、一緒に業務を行うペアの方とも相談し役割分担の変更を行いました。結果、腰に負担のかかっていた業務はペアの方に一任し、その間Bさんはペアの方が苦手な別の業務を担当することとなりました。お互いの苦手なことや負担の大きいことを共有できたことで、双方が働きやすいようにしていくことができました。その積み重ねもあり、2か月後にはペースを月に1回に変更し、定着面談を行っていくこととしました。

〇6カ月~現在

Bさんは6か月後も順調に勤務しております。面談は自身の振り返るための良い機会だと感じていただけたこともあり、継続しての月1回の定着支援を望まれました。

この頃からBさんは新しい業務を会社からお願いされることが出てきました。入職時には想定のしていなかった業務で本人が苦手としていた内容だったため、定着支援時に本人の負担感を確認しながら少しずつ新しい業務に取り組んでもらうようにしました。

就職後、「仕事が断れずストレスになり体調を崩してしまう」といった話は、チャレンジドジャパンでも相談時によく耳にするお話です。

Bさんのように評価されていたからこそ新しい業務を依頼されるということも少なくありません。定着支援では、 仕事の断り方のアドバイスを行い、企業とBさんの間に入って業務に支障が出ないようにサポートをしています。

Bさんの意向もお聞きしながら、少しずつのペースで新たな業務をできたことが、挑戦できた理由になったとお話しいただきました。


このようにチャレンジドジャパンでは、働くためのサポートだけでなく、働き続けるためのサポートも行っております。

定着支援についてより詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

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(川崎市指定 就労移行・就労定着支援事業所)

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