カフェスペースでほっとひと息【短い時間でリフレッシュしよう】

みなさんは、10分間休憩があったら何をして過ごしますか?
障害者雇用を行う企業では、1~2時間ごとに10分程度の短い休憩時間があったり、個人の申し出に応じて休憩できる場合があります。5分や10分の休憩時間と聞くと、とても短くできることは少ないと感じてしまうかもしれませんが、時間の使い方を工夫するだけで有意義な時間に変えることができます。
短い時間でもできるリフレッシュ方法
お手洗いに行く
トイレは最も身近なパーソナルスペース(個室)です。長時間の使用はほかの人に迷惑をかけてしまいますが、個室で一人になったり、冷たい水で手を洗ったりするだけでも気持ちが落ち着いたり、気分転換になることがあります。
飲み物をのむ
コーヒーブレイクという言葉があるように、飲み物をのむことは最も簡単なリフレッシュ方法です。なかでも身体を冷やさないホットドリンクがおすすめです。会社によっては休憩室にコーヒーマシンやウォーターサーバーがある場合もありますが、自分のお気に入りの飲み物を用意しておくのもよいでしょう。
ストレッチで身体をほぐす
デスクワークの方はとくに姿勢が固まりがちです。座ってもできるストレッチや席から立ってトイレや休憩室まで歩くだけでも気持ちの切り替えになるのでおすすめです。ストレッチを行う際は周囲に人がいないかどうか確かめてから実践してみましょう。
外の景色を眺める/外の空気を吸う
仕事をしていると手元に視線が集中してしまい、目が疲れたり考えが煮詰まりがちです。窓から見える景色を眺めることや可能なら外の空気を吸うだけでも気持ちがリフレッシュされます。
手帳やスケジュール表をみる
手帳やスケジュール表をみて、休憩明けの仕事に備えることもできますし、週末の予定について手帳をみながら想像したり、「やることリスト・やりたいことリスト」など思いつくままに手帳に書いてみるのも楽しい時間になると思います。
同じく休憩している人と会話をする
相手の状況(休憩中かどうかやトイレや電話など取り込んだ状態でないか)を観察し、『いま話しても大丈夫ですか?』と確認をしてよい返事をいただいたら、同僚や上司と会話をするのもよいリフレッシュ方法です。まだ職場環境に慣れていない場合は、お互いに話がしやすい共通の話題(仕事や天気など)を選ぶと比較的に会話が続きやすくなります。

鎌ケ谷センターには、訓練室や面談室とは別にカフェスペース(休憩室)をご用意しています。昼休憩以外でもメンバーの憩いの場になるよう、コーヒーマシンやウォーターサーバーの他、観葉植物などのグリーン、書籍や求人ガイドなどの読み物を備えています。自分に合ったリフレッシュ方法を見つけて、仕事への活力に繋げていきましょう。
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