<お知らせ>神奈川県におけるインクルーシブ教育の取り組み

神奈川県教育委員会はインクルーシブ教育を推進しています。

「インクルーシブ教育」とは、”すべての子どもが、できるだけ同じ場で共に学び共に育つ”

ということです。

障害のある生徒はこれまで、特別支援学校や養護学校など、一般の高校とは別な学校に通って

教育を受けていましたが、これからは障害のある子もない子も同じ学校で学ぶということです 。

 

来年度からインクルーシブ教育実践推進校として13校がこの取り組みを始めますが、パイロット校として

茅ケ崎高校、足柄高校、厚木西高校の3校が既に実施しており、来春初めての卒業生を送り出します。

 

★インクルーシブ教育実践推進校(神奈川県資料)

http://www.pref.kanagawa.jp/ uploaded/life/1209136_4362818_ misc.pdf  

 

■茅ケ崎高校の様子

そのうちの1校、神奈川県立茅ケ崎高校にスタッフが見学に行きました。

茅ケ崎高校は創立から70年の歴史ある伝統校です。

各クラスで知的障害B2程度の生徒が1~2名、 障害のない生徒とともに、学んでいます。

物理や古典、数学など一般の高校で受けているのと同様の授業を一緒に受けています。

特別支援学校にあるような、職業教育はありません。

 

茅ケ崎高校に限らず、 最近は小学校から高校までIT化が進んでいますが、視覚的な情報を

多用する目的で、 プロジェクターなどのIT機器は他校より充実しているそうです。

 

インクルーシブ教育は神奈川県での取り組みが始まって3年目です 。神奈川県においてはこの取り組みが今後、加速されます。

ノーマリゼーション型社会を目指す「就労支援センター ひゅーまにあ」としても学校と情報共有を図りながら、

今後の動向に注目していきたいと思います。

ひゅーまにあ新横浜

ひゅーまにあ川崎

ひゅーまにあ相模原

ひゅーまにあ藤沢