事例紹介 就職までの流れ@川崎

今回は、先日就職されたAさんがどのような取り組みをして、就職活動を進めることができたのかご紹介します。

 

□Aさん  20代 発達障害  通所開始9か月で就職

○通所当初の気持ち

自分の得意不得意がわからない。 パソコンの使用経験はあるが、ワードやエクセルの知識が無い。

○通所開始~2か月

通所開始当初は慣れるまでじっくりと、ご本人の気持ちを面談で伺いながらトレーニングを進めました。

何が出来るか出来ないのかだけでなく、どんな強みがあるのかを少しずつ整理し、 自己理解を深めていきました。

○通所開始3か月~5か月

通うことにもだいぶ慣れてきたので、企業見学へ積極的に参加しました。

実際に企業へ行くことにより、これから必要になることを再度確認できたため、トレーニングで何を学んでいけばよいのかを改めて一緒に分析しました。

Aさんの場合、ビジネスマナーが足りていないことが分かり、 日常のトレーニングの中で、ビジネスマナーを意識した行動を心掛けるようになります。

また、パソコン操作で求められる業務レベルを理解出来たことで、 実践的なオフィスソフト操作を中心としたトレーニングを進めることができました。

○通所開始6か月~9か月

企業見学を重ね、応募してみたいと思える就職先を見つけたAさん。

応募から面接まで、繰り返し面接練習を行いました。

また、強みを企業に伝える方法や、自分の配慮事項についてもまとめていきました。 面接を無事通過し、次は職場実習へと進みます。

実習ではひゅーまにあ川崎で訓練した内容を活かせる場面が多く、スムーズに実習に取り組むことができました。

特に、周りの方とのコミュニケーションやビジネスマナー、業務内容について高い評価をいただくことができました。

日頃のトレーニングの成果は職場で必ず活きてきます。 Aさんは最終面接へと進み、無事に内定をいただきました。

○Aさんの感想

◇面接から採用に至るまで◇

・履歴書や自己PR は1人で作るのが難しかったのため、スタッフから意見をもらえたことがとても助かりました

・面接→実習→実習→面接といった流れで選考が進んだので、職場の環境を理解しながら実習をすることができました

・面接の同行だけでなく、実習中にも定期的にスタッフが来てくれたことにより、安心して実習を行うことができました

◇ひゅーまにあでのトレーニングについて◇

・軽作業を行い、早さよりも正確性が求められる業務が得意だと気がつくことができました。

・多彩なトレーニングを行うことで、それまで経験のなかった作業もできるようになりました。

 

継続して通所し、講座や依頼作業にも積極的に取り組んでいたAさん。 スタッフ一同職場での活躍を応援しています。

お一人お一人それぞれのペースがあります。ひゅーまにあ川崎は皆さんの気持ちに寄り添った支援を提供しています。



〇お問い合わせ

就労支援センターひゅーまにあ川崎 (川崎市指定 就労移行支援・就労定着支援事業所)

TEL:   044-589-4693
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