オープンorクローズ就労の考え方

みなさまこんにちは!
7/13(月)の就職準備セミナーでは「オープン就労とクローズ就労のメリット・デメリット」について考えました。目指す働き方を考える上で、非常に大切なポイントになりますので、本日はその一部をご紹介いたします。

オープンクローズ1

オープン就労とは?

オープン就労とは、障がいがあることを企業に開示して働く働き方のことです。
オープン就労の多くは、障害者手帳を所持しているを対象とした「障害者枠求人」で働くことを想定しています。

オープン就労のメリット・デメリット

<代表的なメリット>
・通院休暇を取得しやすい、勤務中の服薬のタイミングを考慮してもらえる
・勤務時間や業務量を事前に相談し、調整してもらうことができる
・障害や病気の症状について企業担当者に理解してもらった上で働くことができる
・企業との調整に支援機関を活用できる

オープン就労で働く場合、働く上での困り事や心配事を採用前に企業担当者に伝えることができます。
障がいが原因で生じてしまう困難さや配慮してほしいことの事前確認ができるので、職場定着しやすくなるメリットがあります。

<デメリット>
・クローズ就労に比べて一部求人の業種や職種が少ない
・クローズ就労に比べて賃金が低い傾向がある(業務内容による)

専門的なスキルが必要な職種の場合、地域によっては該当する求人が少ない場合があります。また、短時間勤務を想定した求人も多いため、クローズ就労に比べると相対的に賃金が少ないように感じられることが多いです。
※オープン就労・クローズ就労の最低賃金は同じです

クローズ就労とは?

クローズ就労とは、障がいがあることを企業に開示せずに働く働き方のことです。
オープン就労に比べて、業種や職種が豊富で、様々な求人媒体に求人情報が掲載されています。

クローズ就労のメリット・デメリット

<メリット>
・オープン就労に比べて業種や職種が豊富で求人の種類が多い
・オープン就労に比べて賃金が高い傾向がある(業務内容による)

<デメリット>
・通院休暇を取得しづらい、勤務中の服薬のタイミングで困りやすい
・勤務時間や業務量の事前相談がしづらい=配慮が得られにくい
・障害や病気の症状を隠して働くことへのストレス、発覚することへの不安を抱えやすい
・支援機関による企業間調整を活用しづらい

クローズ就労の場合、応募できる求人の種類は多くなります。一方で、障がいを開示せずに働く働き方になるので、必要な配慮が得られにくくなります。障がいを隠して働き続けることへの不安を感じられる方もいらっしゃいます。

オープン・クローズの選択のヒント=長期就労に繋がる働き方

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オープン・クローズを考える際に重視したいポイントには、人それぞれ違いがあると思います。

もし、オープン・クローズの選択に悩んでいる方がいらっしゃれば、どちらの働き方が自分にとって「職場定着=長期就労」に繋がるかを就労移行支援事業所を使って考えてみるのも一つの手です。

目指す働き方、希望する生活は人それぞれですが、メリット・デメリットを比較検討したり、自分に合った働き方はどんなものか、客観的な意見を聞きながら整理を進めることが希望実現への近道になる場合もあります。

就職準備セミナーは毎週月曜日・13:00~14:30で開催

今回はオープン就労とクローズ就労のメリット・デメリットについて参加者と考えました。
就職準備セミナーでは、応募書類の作り方や企業研究の進め方といったテーマの他、「面接対策:答えづらい質問への回答法」や「配慮事項の伝え方」といったものも扱っていきます。

1コマ見るだけでも就職活動のヒントになる内容ですので、ご興味のある方はぜひご見学にいらしてくださいね!

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