実習を終えて感じた気持ちの変化

実習を終えて感じた気持ちの変化

今回は、藤沢市の取り組みである「JOBチャレふじさわ」に参加されたKさん(20代・精神)に実習の感想をうかがいました。

【実習概要】
利用者:Kさん(20代 女性)自閉症スペクトラム障害
実習先:JOBチャレふじさわ(藤沢市役所)
実習期間:5日間
作業内容:事務補助

JOBチャレふじさわとは

藤沢市が行っている取り組みの一つで、障がい者の雇用促進を目的として平成27年より開始されました。障がいのある方の働く場を設けるだけでなく、見学や実習の機会を提供し、障がい者雇用に関する取り組みを発信されています。

Q.どんな仕事をしましたか?

パスポート作成書類の訂正印を押す、郵送用の封筒に宛先のハンコを押すなどの押印作業がメインでした。そのほかには書類の三つ折り、パンフレットに訂正シールを貼る、Excelのデータ入力、珍しいものだとファイル内にある書類のページをカウントするといったものもありました。

どれも事業所でやる時より量は多く大変でしたが、やり切った時の達成感はとても大きかったです。

Q. 一番印象に残っていることなんですか?

仕事の量もそうですが、なにより職場の方々がよくコミュニケーションを取っていたことが印象的でした。指導員の方も一緒に働く職員だけでなく私の事を気にかけて下さり、時には雑談や仕事の速さを褒めて下さることもありました。他にも調子が悪そうな方に声をかけられていることもあったので、話や相談がしやすい環境でした。

Q. 実習中に「気づき」や「学び」がありましたか?

自分にとって仕事をする上で職場の雰囲気は非常に大事だなと感じました。仕事中に何度かミスをしてしまった場面があったのですが、指導員の方々への相談の上でどうにか解決しました。けれど、もし指導員さんが威圧感のある方だったり、すぐに相談できる環境でなければ、適切に話をすることは今の私にはできなかったと思います。

雰囲気が柔らかく話しかけやすい環境なら、報告・連絡・相談が円滑に行え、事態に迅速な対応が出来ることを実感しました。見落としやすいけれどとても大事な事なんだなと思いました。

Q. 実習前と実習後で気持ちの変化はありましたか?

実習前は「大した実績のない私が実習とはいえ実際に働くのは大丈夫かな」「他の方に迷惑をかけたらどうしよう」「私なんかが役に立つのかな」と不安な気持ちでいっぱいだったのですが、指導員さんの説明がわかりやすかったこと、仕事が終わったら褒めて下さったこともあり、「こんな私でも他の人から受け入れられて働くことが出来るんだ」と、少しずつですが自信がついていきました

まだ「働く」ということに明確なイメージを持ててはいませんが、少なくとも「私を受け入れてくれる職場がどこかにあるかもしれない」という希望をしっかりと感じることが出来たので、今後の就職活動も希望を持って行うことが出来そうです。

今回実習を受け入れて下さったJOBチャレふじさわさん、貴重な体験の場を設けて下さり本当にありがとうございました。今回の実習を糧に今後も就労に向けて頑張っていきます。

〇お問い合わせ

〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢18-1 グレイシャスK 南藤沢 2F
電話:0466-47-6271
メール:[email protected]
(神奈川県指定 就労移行・就労定着支援事業所)

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